【背景】

2008年の公益法人制度改正を受け、旧制度の社団法人や財団法人もより透明性の高いディスクロージャー(情報公開)が求められるようになりました。

【活動内容】

UNIPHでは新公益法人制度の施行前から、旧制度の社団法人・財団法人の支援を行ってきました。制度改正の直後、公益認定をうけた財団法人に対し、情報開示用のウェブコンテンツの作成を行い、年一回決算後の適時に事業報告および事業計画、収支計算書などの財務諸表の公開を行っています。

【成果】

より透明性の高い情報公開が求められる中、クライアントの担当者には、ホームページのために特別な資料を作るわけではなく、「すでに作成した物」の一切を送って頂く事で、後は弊社で一切の作業を行い「パス→チェック」の2手間で業務が完了しています。費用は年に1度のみ発生、費用面でも作業面でも大幅な負担軽減に繋がっています。

また、公益セクターでの業務ではクライアント各団体との業務で培ったノウハウを他団体に活用させて頂き、私たちも公益性の向上に寄与できるよう努めております。